APPC-16(アジア物理学会)in 中国・海口

修士2年、高橋です!

私たちM2の4人は、中国の海口で行われた、APPC-16(アジア物理学会)に参加してきました。(滞在期間:10/18~10/23)

自分にとっては初めての海外ということで、何もかもが新鮮で刺激的な経験になりました。

 

まず最初に驚いたのは、海口の街並みです!場所が赤道の近くということで、街並みは南国のそれでした。

ヤシの実がそこらへんにたくさんはえてたので、海外に来たんだなと実感しました!

 

 

到着した次の日は、観光しました!

海口騎楼老街というところにいったんですけど、ここは街並みがヨーロッパ風でめっちゃ綺麗でしたね!

 

 

次の日からは学会に参加しました!

名だたる有名な研究者の発表をまじかで聞くことができて、非常に勉強になりましたし、いい刺激になりました。

今回の学会を経て、1人の研究者として、卒業までの残りの数か月、有終の美で飾れるよう、全身全霊で励みたいと決心しました。

←こちらは学会会場のホテルです

また、海口の人たちは本当に優しい人ばかりでした!

タクシーの運転手は、私たちが窓の外の景色を写真撮ってるとき、窓を開けてくれたり、車を止めてくれたりしてくれて、なんてやさしいんだ!と。

ホテルの受付の方や食堂の方もです。英語が通じなかったので、お互いスマホの翻訳機能を使ってのコミュニケーションでしたが、私たちが分かるまで、いやな顔せず対応してくださいました。

今いろいろニュースでやってますが、中国にもいい人、親切な人はたくさんいます!

自分の目で見たことがないことに対して、否定的な決めつけはするもんじゃないなと、、そう思いました。

 

それから、飯がうまい!!!!!

最終日に、高級中華料理店的なお店にいったんですけど、そこはもうすごかった。豚の角煮がえぐすぎました。

 

最後に、、、、

今回初めて日本の外に行きました。初の海外に胸が高鳴った一方で、自分には知らないことが多すぎるとも感じました。この世界をもっと自分の目で見たい。これからたくさん海外に行き、たくさんのことを知りに行きます。

 

中国で出会ったすべての方々、「謝謝!!」